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〈象潟へ〉
象潟は『街道をゆく』の秋田県散歩を読んでから一度来てみたかった地です。
「いなほ」で象潟へ。そこからは田植えの風景を眺めつつ、かん満寺へ。
ここらは江戸時代に鳥海山の噴火の影響で隆起するまでは、海だったそうで、九十九島の名残の松林が点在しています。
芭蕉が奥の細道で酒田より足を伸ばした最北地点。
象潟や雨に西施が合歓の花
芭蕉
の世界。
境内の庭にはかつての船着場の跡に石と小池が、蘆の角が生えていました。
そしてそのまま植田へつながってをります。


国道沿いの道の駅は日本海に面していて、温泉もあります。
電車がしばらくないのでバスでのんびり羽後本荘へ。

<羽後本荘、由利高原鉄道>
象潟から羽後本荘までは羽後交通の路線バスで。
国道7号や、道の駅はGWらしい混雑でしたが、バスは車も人もいない旧国道や工場団地沿いを走る。
本庄市内に入りようやく一人乗りましたが、それまで客は私一人でした。大丈夫かな。。。
本庄駅ではやる気のない駅員から切符を買いビールを持ち込み、由利高原鉄道へ。
何とも言えないローカル線。田園を鳥海山に向け走っていきます。
沿線にほとんど町がないです。

矢島駅の車庫は外の人も自由に出入りできる素敵な空間。

終点の矢島駅で下車し、重文の土田家住宅へ。17世紀の農家の遺構が残されているそうです。
こう言う施設にありがちな案内人が出てくるのでなく、勝手に箱にお金を入れて見学する方式。
時間のマネージメントに失敗し涙するまで至りませんでした。
雲雀を又見ました。

その後、本庄に戻り秋田→秋田空港
夕方の便で帰京しました。3泊4日で秋田県内を走り回りました。
充実したたびとなったと思います。それでも未だ半分くらいしか行き切れて居ません。
<旅のMYP>
青森空港からのバスの社内で飲んだ、五所川原産の林檎ジュースに進呈します。おいしかったです。
灯台や阿仁鉱山という本命を押しのけての受賞。
おめでとうございます。

【2008/05/04 22:18】 旅 |
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