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出羽の旅より戻りました。
今日は天気が優れないことを理由に内勤。
句稿や原稿の整理などをしますか。
カープの試合も見なければ。

今日の「朝日新聞」の「天声人語」に
子の髪に少女の匂ひ夏来る 三村純也
の句が引用されていました。
なるほどと思いました。
ところで、連休中に
『山茶花』、『夏潮』5月号が届いていました。
『山茶花』5月号より。
主宰句より 三村純也「初諸子」
・堂々と追儺の鬼の逃げてゆく
・国栖奏や天武の裔は絶えにけり
・諸子焼く魞を眺めの座敷かな
・古魞の見えつ隠れつ東風の波
・虚子塔へ径の荒れゐて雪の果
・野蒜掘り棚田も裾といふあたり
毎号掲載されている「俳諧放談」。色色と批判もあるコラムです(匿名の意味は全くありません)が、今回面白かったのは「ホトトギス」の投句が半紙で行われていたこととのこと。
半紙の投句を皆で原稿用紙に清記して、印刷会社に持ち込んでいたようです。
また、今回は雑誌に投句用紙を綴じる件についての経緯が論じられていました。
お嬢様と見られていたA様に対し、ホ社の重鎮同人が色色と逆らっており、当時は手に負えなかったという感じが毎回必ず出てきて、ちょっと週刊誌っぽくて私は好きです。
『夏潮』5月号
主宰句より 本井英「碧梧桐忌」
・子孫(こまご)なき碧梧桐忌でありにけり
・三四郎池の小藪に春の猫
・岩鼻をまはればここも若布干す
・梅の庭ヨット引き込みありにけり
・浅春や弑されたまふ首級塚
・絵馬懸けの懸け重なりして春の宮
付記
このブログには「アクセス解析機能」があり、その中に「検索ワード」と言う機能があります。
これは、検索サイトで入力されてこのブログにアクセスいただいた数が、検索ワードごとに表示されます。
通常は1ヒット/1ワード/1日 ですが、昨日は
「三村純也」と言う語が9ヒットもありました。
さすが、朝日新聞。
更に問うブログ、上記語を「google」で引くと2番目にヒットしますね。
「山茶花」のHPよりも上位???
【2008/05/05 10:03】 俳句 |
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