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【銀山へ】
大田市駅前からバスで向かいます。乗客は二人だけです。
石見銀山の「大森代官所跡」に着。
ここに資料館があります。月曜日でも見られますからまず見学。500円です。
まずバスで柵内地に入り龍源寺間歩へ行くとしましょう。
自然を残すため、車の制限が厳しいです。
今日はがらがらですが、土日は混むんでしょうね。
【大久保石見守の墓】
遊歩道の途中にあります。大久保長安は、甲州出身で行政家として家康に仕えました。
石見銀山の徳川幕政期の初代奉行。
ここの増産の目途をつけた後、佐渡、伊豆、院内の鉱山開発に力を注ぎました。
当時は一種の請負だった為彼の蓄財はものすごく、彼の死後家康は財産没収し、一族郎党を根絶やしにしてしまいました。
幕政の初期に基盤を固めるために現れた異能の一人だったんですね。
清水谷精錬所跡は続々するような石垣だけが残り、草に囲まれていました。
両地点ともメインルートから少し外れるだけで、パンフレットにも大きく取り上げられていますが、立ち寄る人は皆無です。
ここに来られる皆様方は、鉱山開発に興味ないんですかねぇ。
【石見銀山坑道】
旅のメインとも言うべき銀山坑道。
間歩と呼ばれ番号が付与されています。500以上あるそうです。
塞がれている坑口には雪の下が群れ咲いています。
暗いのは当たり前ですが、坑道の壁には無数の鑿の跡が。一日5交替!で掘り三十センチ程度しか進まなかったとのこと。
石見銀山は町並みも評価されての世界遺産に認定されたとのこと。
大森の町並みはすっかりテーマパーク化しているかと危惧しましたが思ったより良かったです。
町並みにもっと哀愁が欲しいところですが。
【2008/06/09 14:33】 旅 |
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