|
ロッジで昼食後吟行会は無事終了。
疲れた〜。その後は、M先輩の車で、S先輩と共に小諸、芝生田(しぼうた)の棚田を見に行きました。
これは、別のたびの本で紹介されていた「劇場型棚田」とのこと。
地図がないので、ナビで見当をつけ、国道18号線から旧北国街道に入り、地名周辺を適当に見当を付け、農道へ突入。ありました。しなの鉄道沿いに。

これは、棚田の底にあるアスパラ畑。数ヶ月前の兼題でした。
確か、長野県は北海道を上回る日本一の産地。

これは棚田の上のほうの田圃。畔(くろ)が手作り構成されています。水が直接流れ込まないように、田圃の水位を調整する時に、鍬で畔を壊したり、足したりするようです。

苗代になっていたり、岩が田圃に浮かんでいたり、蛙が飛んだり、蛭が浮かんでいたり、季題満載でした。
この後、旧街道をだらだら歩き、小諸の町へ。本陣を簡単に見学し駅前の蕎麦屋でS先輩と浅酌。句会。
●選句稿より
・大岩の鎮まる代田ありにけり
季題「代田」が効いています。不思議な光景。田圃の真ん中に何か伝説があるのか大きな石が鎮座。
本当にこのまま田植するのか?ただ、代田になっていると言うことは・・・
と言う心理状態がわかります。
・同姓の集落抜けて植田棚
集落を旅で通過した際同じ苗字が並んでいる事があります。
その集落と近くの棚田から、棚田を集落全体で守り、田植などの共同作業をしたことを想像できたのでしょうか。
ちょっと、分かりにくく、月並みの危険があるかもしれませんが、旅の物語性が描けていると思います。
【2007/05/28 15:09】 俳句 |
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(0)
|