|
〈蒲郡と言う場所〉
なかなか素敵な場所でした。
〈干潟〉
今日は弥生の朔日です。つまり大潮。
そこそこの賑わいです。ただ到着時から満ち始めてをり引き揚げてくる集団を観察。
お腹が空いたので昔ながらの浜茶屋へ。
焼大浅蜊を頂きました。
竹島の弁財天を訪問。島から見た湾の方。遠くの天守風の建物がプリンスホテルです。
ちらほら山腹に桜。
駅前にジャパンチャレンジのヨットが展示されています。
蒲郡は2001年まで基地だったそうです。
偉く立派な商工会議所で俳句会。海を一望する素敵な場所でした。
●選句稿より
・ところどころ桜色して山笑ふ
→季題は「山笑ふ」。非常に巧みな俳句だと思います。山笑ふ と言う景の中に見える桜。
それを上手く一句に仕立てたと思います。桜が咲くことで更に山が笑っているような気もします。
春爛漫。
・桟橋の鳥居の先の春の潮
→季題は「春の潮」。かなり特殊な景ですが、海の神様を祀りその先の島に神様が居るのでしょうか。それの遥拝所として桟橋に鳥居があります。
そこの間に揚々と春の潮が流れている。海の様子がよく分かります。
・西風の豊かに吹ける干潟かな
→季題は「干潟」。春の季題なんです。俳句の世界では春の風は東から、秋の風は西からというのが、ある「お約束」ですが、当然「涅槃西風」「貝寄風」と言う季題のように春も西風は吹きます。
何となくこの句の場合は生命が色色と住む干潟に西方からの風と言うことで宗教的な感じも創造させてくれるような気がします。
【2008/04/05 18:00】 俳句 |
TRACKBACK(0)
|
COMMENT(2)
|